2022―23年度 クラブ運営(活動)方針

夜船 裕光
2022-23年度国際ロータリー会長に就任されたRIで初の女性会長となる
ジェニファー・ジョーンズ氏は
IMAGINE ROTARY
イマジンロータリー
をRIテーマに掲げられ
1.
1905年以来ロータリーは変化を続け、特に最近10年間の変化は加速化している。
2.
ローターアクターをロータリー委員会委員(EXロータリー公共イメージ)に起用する。
3.
革新的なクラブまたは活動分野に基づくクラブを少なくとも二つ設立する。
4.
2023年までにロータリー会員基盤の30%を女性にする。
全員で、世界にもたらされる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力と繋がりを生かして行動する世界を実現しましょうと語られています。
また、2022-23年度第2710地区 石川良興ガバナーは
「人生100年時代に向けて、健康寿命を延ばそう」
~がん・生活習慣病の予防~
をガバナー信条として掲げられ、健康寿命を延伸することにより、5大奉仕と7つの重点分野を遂行するために必要な財団支援を行い、会員増強と退会防止につとめ、DEIに取り組むことを重点運営方針として示されました。
本年度、三原ロータリークラブでは、RI会長ならびに地区ガバナーが示された指針をもとに、60年を越えるクラブの歴史と伝統をバックボーンとして、引き続き地域や社会にとって有益な活動を進めてまいります。
世界に平和と平穏な日常が訪れることを「IMAGINE」しながら、個々の会員がロータリアンとしての使命と役割を果たし、活動する楽しさや喜びを全員で共有していけるようクラブの運営に努めてまいりたいと思います。
会員の皆様の深いご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。