クラブ運営(活動)方針

藤原聖士
2021-22年度国際ロータリー会長 シェカール・メータ氏は
Serve to Lives
奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために
をテーマに掲げられ、2021-22年度年次目標として
1.
2022年7月1日までに会員数130万人を目指す。
「each one,bring one」(みんなが一人を入会させよう)
「each one,bring one」(みんなが一人を入会させよう)
2.
各クラブが「ロータリー奉仕デー」を開催する
3.
女子のエンパワメントに力を注ぎ、教育、奉仕、リソース、機会など、未来の女性リーダー成功に必要な手段を与えてください
人のために世話をし、奉仕することが最良の生き方、なぜなら、その経験を通じて誰かの人生だけでなく、自分の人生を豊かにできるのだからと述べられています。
2021-22年度2710地区 杉川 聡ガバナーは
「みんなのためになるかどうか。未来のためになるかどうか。」
~多様性を受け入れ、相互理解を深めよう!!~
をガバナー信条に掲げられ、これからのロータリアンは多様性を受け入れ、相互理解を深めて行く事が重要である。
職業人を中心とした活動体であるロータリークラブは、社会に率先してダイバーシティ対応をし、「みんなのため、未来のため」にSDGsを意識して職業奉仕・社会奉仕を実践していきましょう。と語られています。
三原ロータリークラブは、昨年度60周年という節目を迎えました。これまで先輩方が培って来られた歴史と伝統を踏まえながら、RI会長及び地区ガバナー方針にのっとり更なる活力あるロータリークラブへの一歩を踏み出せるように、会員の皆様のご協力のもと健康で明るく楽しいクラブ運営ができるように努めてまいります。
会員皆様方の温かいご支援、ご協力をお願い致します。そして皆様方がロータリーを充分に楽しんでいただけますよう心から願っております。